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ハウツー

2018/05/31

【男性編】ひとりバーを楽しむコツやメリット

BAR岩田のウイスキー千夜一夜

初心者のためのBARノウハウ「BAR虎の巻」

岩田 智

提供:岩田 智

お一人様も、大歓迎です。三宮・北野のオーセンティックBar「Bar岩田」のマスター。

女性が一人でバーを楽しむコツやメリットは、こちらの記事をご覧ください。

居酒屋で賑やかに飲むのは楽しいですが、たまにはひとりでゆっくりお酒を飲みたい時もあります。そんな時は1人でバーに行く「ひとりバー」がおすすめです。バーは落ち着いた雰囲気のお店が多いので、ゆっくりお酒が飲めます。

友人などに気を遣わなくていいので、何も考えずお酒を味わうのも良し、マスターやお客さんとの会話を楽しむのも良し。自分の気分次第で飲むスタイルを決められるのは、ひとりバーの醍醐味ですね。

また、仕事帰りなど、飲みたくなった時にふらっと飲みに行けるのはひとりバーの大きな利点だと言えます。

この記事ではひとりバーのメリットや料金の目安、ひとりバーの注意点を紹介すると共に様々なバーの種類も解説していきます。

男性が一人でバーへ行くのは「アリ」

ひとりでバーに飲みに行くのは寂しいと思っていたり、浮いてしまうかもしれないと思っていませんか?
そんな心配はまったく必要ありません。むしろ、ひとりバーは「アリ」なんです。

ひとりバーだと何の気遣いもなく、落ち着いた空間で好きなお酒を好きなペースで飲むことができます。友人との予定合わせも必要ないので、行きたいと思った時に行くこともできます。

そして帰りたい時に帰れることも大きなメリットです。
早く帰りたいと思っても飲み会の途中で「今日はこれで帰ります」とは言いづらい。
言えないままズルズルと深夜まで・・・という場合も少なくありません。
でも、ひとりバーだと好きな時に切り上げられます。いつでも切り上げられるので気軽に飲みにいけますよね。

マスターやお客さんと何気ない会話を楽しんだり、ゆっくり飲んだり、自分の好きなスタイルで飲むことが出来きるひとりバーは「アリ」だと言えます。

男性が「ひとりバー」をするメリット

ひとりバーには誰にも気を使う必要がなかったり、自分だけの時間を堪能できたりと、飲み会にはない様々なメリットが存在します。
ここからは具体的なひとりバーのメリットを見ていきましょう。

自分のペースでお酒を飲める

同僚や友人との飲み会だと、「ゆっくり飲みたい」や「今日は1杯だけ飲んで帰りたい」と思っても、周りのペースに合わせる事が多く、自分のペースで飲めない事が多いですよね。
大人数でワイワイと賑やかな飲み会も楽しいですが、たまには自分のペースで飲んでみたくありませんか?

ひとりバーだとお酒を飲むペースを誰かに合わせる必要はありません。ゆっくりお酒を味わって飲むことができます。また、ひとりバーなら好きなタイミングで切り上げることができます。
同僚や友人との飲み会だと、どうしても周りの人に合わせないといけません。それだけでなく、2軒目を断れずに遅くまで付き合う羽目になることも。

ひとりバーなら、そんな心配はありません。自分が帰りたいと思うタイミングで帰る事ができるのは、ひとりバーの最大のメリットと言っても過言ではないでしょう。

「ひとりの時間」を満喫できる

ひとりバーは誰にも気遣う必要がありません。自分の為だけに時間を使うことができます。心配事や悩み事は忘れて、何も考えず好きなお酒を飲むのもいいですし、頭の中を整理するのもいいですね。

カウンター席の場合、マスターがお酒を入れる所を見ることが出来るので、その様子を眺めているのも楽しいものです。

何も考えず、気楽に過ごす時間はリラックス効果もあります。自分だけの時間をぜひ満喫してみてください。

マスターが話し相手になってくれる

ひとりで飲みに行くと話し相手がいなくて寂しいと思う人もいると思いますが、心配は必要ありません。マスター(バーテンダー)が良い話し相手になってくれるでしょう。バーのマスターはお酒や料理を提供するだけでなく、お客さん1人ひとりを気にかけています。

全てのお客さんに気配りができるように、わざとお店の規模を小さくし、カウンターに数席だけにしているお店もあるほど。マスターはお酒のプロフェッショナルでもありますが、接客のプロフェッショナルでもあるのです。

聞き役に徹してくれるマスターも多く、お客さんにあわせて、気持ちの良い対応をしてくれます。マスターと話したくてバーを訪れるという人も少なくありません。

また、「バーは常連さんばかりで、ひとりで行くと孤立してしまいそう」と思われるかもしれませんが、そんな事はありません。マスターが他のお客さんとの会話に混ざれるよう配慮してくれる時もあります。楽しいマスターに出会えれば、ひとりでバーへ行くことを寂しいと思うことはありません。安心してひとりバーを楽しんでみてください。

大人の気分を味わえる

大学生など20代の人達は若い人は、友人たちとワイワイ賑やかに飲むことが多く、バーに行ったことがない人もいるはず。

バーは敷居が高く、大人の店のイメージが強いですよね。
ですが、バーはお酒が飲める年齢であれば誰でも入ることが出来ます。

居酒屋では飲めないお酒を飲んだり、マスターと会話したりって憧れますよね。静かで落ち着いた雰囲気の中でお酒を飲むことは自分をすごく大人に見せてくれます。

バーと言えばウィスキーをロックで飲む、なんてイメージもありますが、無理にロックで飲まなくても大丈夫。飲みやすいお酒が飲みたいと言えば、マスターが希望に合ったお酒を作ってくれます。わからない事があってもマスターが教えてくれるので心配はいりません。

最初は勇気がいるかもしれませんが、少しだけ背伸びをして大人の気分を味わいましょう。

新しい出会いがある

職場と自宅、昔からの友人など自分のコミュニティが出来上がってしまっていると、気が合う人に新しく出会う事は難しくなっていきます。

バーではお客さん同士が仲良くなることはよくある話です。
カウンター席しかないバーの場合、お客さん同士を仕切る物もないので、話しやすい雰囲気になりますね。
そのバーに訪れているという事は、ウィスキーなどのお酒が好きであったり、落ち着いた雰囲気が好きであったりと、どこかしら自分と共通する所があります。共通点があると自然と話しは合うもの。
お互いがひとりで訪れていると、連れに気を使う事もありませんから話しが弾んで仲良くなる事も多いんです。一期一会を楽しむことも、ひとりバーの醍醐味ですが、話が合う友人と出会う事ができるのもバーの醍醐味だと言えます。

バーを訪れる女性も少なくない

また、バーを訪れる女性も少なくありません。
居酒屋などの賑やかな雰囲気が苦手な女性も多く、静かでゆっくり飲めることからバーを選ぶ女性も増えています。女性に突然話しかけるのは、勇気もいりますし警戒されてしまいますが、マスターを介して自然と話すことができるのもバーの特徴です。

仕事のネットワークが広がることも

バーではマスターと仕事の話をしている人も多く見かけます。
聞いているだけで勉強になることもありますが、そのような会話でも気軽に参加できるのがバーの良い所ですね。そこから仕事のヒントを得ることができたり、色んな事を教えてもらえる場合もあります。

バーでよく話す人がいても、名前や連絡先も知らない場合がほとんです。
ですが、探していた業種の人と偶然出会い、その後一緒に仕事をするようになる事もバーでは珍しい話ではありません。

マスターが仲介してくれる事もありますし、仕事のネットワークを増やしたい人、フリーランスの人などもバーはおすすめですね。

一人分の会計で済む

普段、飲み会だと事前に会費を集めたり、その場で割り勘精算をすると思うのですが、これが結構面倒だったりするんですよね。ひとりバーだと自分の分だけ支払えばいいのでとてもスマートなんです。

ですが、メニュー表を置いていたり、お酒の値段を書いているバーはほとんどありません。
いくらになるかわからないと落ち着いて飲めませんよね。実際にひとりバーでかかる金額はいくらなのでしょう。

一般的なバーでかかる料金の目安

  • ハイボール×2杯(1杯800円〜1,500円程度)
  • チャージ料(500円〜1,000円程度)

合計:2,100〜4,000円

チャージ料とは?

チャージ料とは席料やテーブルチャージと呼び方は様々ありますが、座った時点でかかる料金のことを言います。
チャージ料は一律ですので時間ごとに増えていくような事はありません。マイナスに思われがちなチャージ料ですが、お客さんに落ち着いた空間を提供、または維持するための物であったり、質の悪いお客さんを抑制する為であったりときちんと意味のある料金なんです。常連がたくさんいるバーは、チャージ料を払ってでも来たいと思っているお客さんが多いという事ですね。

また、チャージ料がないバーもあります。BAR岩田はチャージ料がありません。
チャージ料はお店によって異なりますので、心配な場合は事前に調べておくと安心です。

男性「ひとりバー」を楽しむコツ

「ひとりバー」にはたくさんメリットがある事がわかったのではないでしょうか。
次に、これからひとりバーにチャレンジしてみようと思った人や、楽しみ方がわからない人に向けてバーで楽しむコツをいくつか紹介します。

マスターと仲良くなる

まずはマスターと仲良くなること。やはりこれが近道ですね。マスターと仲良くなっておけば、マスターから話しかけてくれたり、他のお客さんとの会話をアシストしてくれます。

マスターと仲良くなるにはカウンター席に座ること。
やはりマスターとの距離は近いほうがいいです。規模が小さめのお店がおすすめです。

そしてマスターと会話をすること。
お酒を注文する時や、お酒を出してくれる時にマスターの方から「仕事終わりですか?」や「初めてですよね?」などと話しかけてくれます。
その受け答えのあと「このお店は長いんですか?」や「マスターの好きなお酒は何ですか?」などとマスターに質問すると会話が続きやすくなります。

マスターに話しかけられやすくなるコツ

1人でバーを訪れる人は、落ち着いて飲みたいタイプの人と誰かと話しながら飲みたいタイプに分かれます。
マスターはまずそこを判断しようとします。落ち着いて飲みたい人には無理に話しかけません。
ですので、こちらからも軽く話しかけることでマスターも話しかけやすくなるのです。
とは言え、最初から仲良くなるのは難しいので、ゆっくり仲良くなっていきましょう。焦らないことが大事です。

マスターも色々なタイプがいるので相性もあります。
最初は1軒のお店に絞らず、何軒か入ってみて自分と相性の良いマスターを探してみましょう。

相性が良さそうなお店が見つかったら2回目の訪問までの期間は短いほうがいいですね。
最初のうちはできるだけ短い頻度で通うほうがマスターとの距離が縮まりやすくなります。

「行きつけ」のバーを作る

行きつけのバーがあれば、煩わしいお店選びをする必要もありません。

行きつけのバーを作るコツは出来るだけ自宅の近くで探す事。
タクシーだとワンメーターか2メーターくらいで帰れる場所がおすすめです。

どんなに良いお店でも自宅から遠いと行くのが億劫になってしまいます。やはり通いやすい立地は重要です。仕事帰りに寄ることが多くなりますから移動に時間はかけたくないですよね。わざわざ行くというよりは、帰りに立ち寄れる所にあるのが理想です。自宅の近くから少しずつ範囲を広げて探してみましょう。職場の近くもおすすめです。

良いお店が見つかったら、あとは通うこと。
通ううちにマスターと仲良くなり、自然と「行きつけ」のバーになります。

純粋にお酒を楽しむ

多くの居酒屋はビールやサワーなど、一般的なお酒しか置いていない事が多いのですが、バーでは色々な種類のお酒を取り扱っています。ウィスキーひとつとってみても、一般的なウィスキーから珍しいウィスキーまで様々。マスターの好みもあるのでバーによっても置いているお酒は異なります。飲み会でお店を決める時は人数や金額で決める事が多く、お酒の種類で決める事はありませんよね。

ひとりバーだと自分でお店を決めることが出来るので、飲みたいお酒を置いているお店に行くことが出来ます。
みんながビールを注文する中、自分だけ違うお酒を注文したら浮いてしまうかもしれないと心配する事もありません。ひとりバーだと誰の目も気にせず、好きなお酒だけを飲むことができます。

バーでどんなお酒を頼んでいいかわからない場合

まずは、ハイボールなどのウィスキーを頼んでみましょう。多くのバーはウィスキーをたくさん揃えています。それだけ自信があるという事。
ウィスキーに詳しくない人は以下の記事がおすすめです。ウィスキーの種類や飲み方などをわかりやすく書いていますので、バーに行く前に読んでおくとスムーズに注文できます。

他のお客様への詮索はほどほどに

バーに来ているお客さん達は親しそうに話していても、相手の連絡先や住所も知らないという人が多いです。
中にはバーで知り合って友人になるといった例もありますが、ほとんどがバーの中だけの関係ですね。だからこそ気軽に話ができるんです。プライベートな事を詮索されるのが嫌いなお客さんも多くいます。あまり深く詮索するのは控えたほうが無難でしょう。

気楽に楽しむ!

最初は自分に合ったバーの条件はわからないものです。
お店に行ってみて、思っていた雰囲気とは違ったり、マスターと合わなそうだなと思えば、1杯飲んでお店を出ればいいので、気軽に色々なバーに行ってみるといいですね。そのうちに何を重視するのが良いのかわかってきます。ますは色々なバーに行って気軽に楽しんでみてください。

男性「ひとりバー」の注意点

バーにルールは存在しませんが、ご法度な行為も少なからず存在します。
自分も周りのお客さんも気持ちよく落ち着いて飲めるよう注意点をいくつか紹介していきます。

お酒の飲み過ぎに注意!

ひとりバーではお酒を飲むペースや飲む量は自分でコントロールしなければいけません。
飲みすぎてしまっても介抱してくれる人がいないので、マスターや他のお客さんに迷惑をかける事になります。飲みすぎてしまいがちな人はハイボールは2杯までなど、少し少なめの上限を決めておきましょう。

また、お酒にあまり強くない人はお水とお酒を一緒に飲むことで飲み過ぎを防ぐことが出来ます。バーではお水のことを「チェイサー」と言います。マスターに「チェイサーをください」と言ってもいいですし、「お水をください」と言えばお水を貰うことができます。

スマホのいじりすぎに注意

せっかくバーに来たのですから、スマホばかり触らずにバーの雰囲気を楽しんだり、マスターや周りのお客さんとの会話を楽しんでみてください。
スマホばかり触っているとどうしても孤立してしまいます。また、スマホばかり触ることを嫌うマスターもいます。仕事などでどうしてもスマホを触ることがあるのは仕方ありませんが、スマホのゲームに熱中するのはよくありません。スマホを見るのはほどほどにしておきましょう。

ナンパはほどほどに

最近はバーに訪れる女性のお客さんも増えてきました。「バーではナンパがしやすい」と言われる事もあるようですが、全ての女性がナンパされる事が目的でバーに来ているわけではありません。男性と同じようにお酒や雰囲気を楽しみにきているお客さんも多いのです。

自然に話しかけても「そうですね」など素っ気ない返事しか帰ってこない場合や、女性が一緒に来ている友人やマスターとしか話をしない場合は脈はありません。
しつこく話しかけるのはやめておきましょう。あまりにしつこいのは周りのお客さんも不快になります。諦めも肝心です。

迷惑になる行為や嫌われる行為は避ける

大きな声で話したり、スマホで電話したりする行為は他のお客さんの迷惑になります。
自分と同じように周りのお客さん達もゆっくりと落ち着いて飲むことを目的にバーを訪れています。それを邪魔する行為は避けましょう。
また、マスターを独占する行為は他のお客さんに好まれません。他のお客さんがいる場合はあまりマスターを独占しないようにしましょう。

男性「ひとりバー」に最適なバーはどれ?

ひとくちにバーと言っても様々な種類のバーが存在します。小規模なバーやジャズバー、お客さん達とスポーツを観戦するスポーツバーなど。それぞれのバーの紹介とひとりバーに向いているバーを紹介します。

一人で行くならオーセンティックバーがおすすめ

オーセンティックバーとはお酒がメインの本格的なバーです。
バーの王道ですね。お酒だけでなく、氷やグラスなど細かな所までこだわっているお店が多くあります。お酒に詳しく、シェーカーを使ったカクテルを作る技術を持ったプロフェッショナルなマスターがいるのもオーセンティックバーの特徴の1つです。

オーセンティックバーは、落ち着いた静かな雰囲気のお店ですので、落ち着いてゆっくり飲むことができます。
また、カウンターのみという小規模なお店も多く、マスターや周りのお客さんとの距離が近いので話しやすいのもおすすめの理由になります。

ダイニングバー

バーではお酒の提供がメインなので、おつまみはナッツやチョコなど簡単な物になります。
ですから、食事は他で済ませて2軒目にバーに行くことが多いのですが、ダイニングバーでは食事も食べる事が出来ます。

レストランとバーを足したようなお店、食事もできるバーですね。
明るく賑やかな雰囲気のお店もありますし、落ち着いた雰囲気のお店もあり、立地などによって雰囲気は様々です。複数人で利用することが多いのでボックス席や個室が多いのも特徴です。

友人と食事もお酒も楽しみたい時はダイニングバーがおすすめです。

ジャズバー

ジャズバーはジャズを楽しみながらお酒が飲めるバーです。
ジャズの生演奏が聴けるのが大きな魅力ですね。やはり生演奏は迫力が違いますし、何より「音」が違います。そして生演奏には同じ演奏がありません。その時その時のライブパフォーマンスとは一期一会なのです。

手軽に生演奏が聴けるので、音楽が好きな人におすすめのバーです。

スポーツバー

サッカーや野球、バスケットボールなどを観戦しながらお酒が飲めるのがスポーツバーです。店内には大きなスクリーンがあり、そのスクリーンにサッカーなどの試合が映し出されます。

数名のグループでの来店も多いバーですので賑やかな雰囲気のお店が多いですね。
サッカーのワールドカップ期間は満員になる事も多く、この期間は日本人、外国人問わずとても盛り上がります。

友人たちとお酒を飲みながら応援したり、試合結果に一喜一憂したり、まるで観客席にいるような気分になれるのがスポーツバーの特徴です。

ダーツバー

ダーツを楽しみながらお酒を飲めるのがダーツバーです。若い人が利用する事も多いのでお酒だけでなく、ソフトドリンクや軽食を扱っているお店も多いですね。

ダーツを教えてくれるスタッフが常駐しているので、ダーツ初心者の人でも安心して利用できます。

まとめ

バーで誰かと飲むのも楽しいですが、「ひとりバー」でいつもと違う体験をしてみるのはいかがでしょうか?男性がひとりでバーに行くのは、自分のペースでお酒を飲めたり、「ひとりの時間」を満喫できたりするのでオススメです。

また、新しい出会いが増えたり、仕事のネットワークが広がるチャンスも転がっているかもしれません。話し好きな人なら、マスターと仲良くなったら楽しいお喋りができるかも。

ダイニングバーやジャズバーなど、バーには様々な種類がありますが、「ひとりバー」をするなら、やっぱりオーセンティックバーが王道ですね。

これまで1人でバーに行ったことがなかった男性の方でも、この記事で書いている注意点なども参考に、ぜひ「ひとりバー」に挑戦してみてくださいね!

岩田さんのお店情報

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